Machinarium.
大好きなFlash謎解きアドベンチャーゲーム、Samorostを作ったAmanita Designの新作が出ました。あいかわらず独自の世界観とストーリーでとても興味深い作品に仕上がっているようです。ようです、というのはまだ3面までしか遊んでいなくて、その先十何面あるらしいんですが、有料なのでこれから手に入れてやります。
Amanitaのしごとの何がすごいって、その作り込みの丁寧さなんですよね。しかもクリエイティブディレクションが全然ぶれてないところ。最近のPS3とかXbox360のゲームとか、映像はかっこいいんだけど、なんか魂が足りない感じがしてしまうのはやっぱり制作現場が大人数になっちゃってるからなのかな。大味というか、味気ないというか。その点、Amanitaの作品はどれもこれも、エゴイスティックなまでの個人の味がじゃんじゃん注入されているので、たぶん生理的に好き嫌いというのは出て来るとは思うけど、好きならドはまりするんでしょうね。作家と直接対峙してその作品を楽しませてもらってる感じがすると言うか。
あ、話変わりますけど、千利休の極小の茶室に招かれて、彼の振る舞う茶をいただいたりする場合、その客はやはりかなりの緊張感を持って作家(この場合利休)の作品に対峙したということなんでしょうね。逆に緊張感の無い関係の中では作家が伝えようとする微妙なメッセージってのは拡散しちゃって伝わらんということですね。いや、最近『へうげもの』読み始めたので。つい。
(09/10/22 追記)日本語の作者インタビュー記事あるそうです。こちら。Thanks > @klixxxx
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