tomtom買ってから、車を借りてロンドン郊外にドライブすることが増えてきました。で、高速道路に乗ったりするんですが、日本と大分勝手が違います。まず速度制限標識がマイル基準なので、ちょっと瞬間的に認識するのに困りますが、いつも88マイル= Back to the Future で、デロリアンがタイムスリップしてしまうぐらいすげー速い、とかいうことを頭に思い浮かべながら走っています。パトカーに捕まってる車とかはまだ目撃したこと無いですが、この国はとにかく監視カメラが発達していて、なにか小さな交通違反でもすぐに写真を撮ってメールで罰金の請求がきたりするので安全運転してます。
しかし何より日本と一番違うのは、高速道路が無料というところ。無料だと何が違うか?それは「料金所」が一個もないこと。標識があって、ここから高速道路ですよー、とか、出口1マイル先ですよーとかいう情報はあるんだけど、実際走っていてもいつの間にか一般道から高速道に乗ってて、いつの間にか降りてるって感じで、すごい不思議です。料金所に近づくにつれての自然渋滞とかもないし。
で、ふと思ったんだけど、日本の高速道路がいつまでたっても無料化できない問題って、もしかしたら料金所のせい?とかあり得なくもなくないか?と思いました。料金所およびそれに関連するコストがいつまでたっても固定費としてぶら下がってて、結構その辺がペイできないから、という理由で料金を取らざるを得ない、とか。
もし無料なら、そもそも料金所を設置するための建設費もなければ、その分すこし広めの敷地が必要だったりするのも要らないから土地買収も安く済む、で、料金所で働く人たちの人件費も要らなければ、そもそもチケット発行したりする経費も一切要らなくなる。ETCとかもそもそも不必要だから、そのためのゲート作ったり設備投資したりする金も要らないし。実際どれくらいの額になってるか知らないけど、よーーーく考えて、要らん、という結論もありじゃない?