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20 April 2007

twitterのこと

twitterをはじめてみて、この感覚の正体について色々考えています。
やっぱ「つながってる感」?

何回も色んなところで話している気がしますが、映画を一人でビデオで見てるのとは違って、映画館の席で知らない他人と一緒に同じ時間を共有して、一緒に笑ったり泣いたりしたときに感じる共有感に近い。。シンクロしてないけどシンクロしてる感じ。
つながってないけど、つながってる感じ。だから「つながってる感」。

この言葉は僕が最初にネットに触れたときからずーっと思ってるキーワードで、むかーしに「バクバク」というネットイベントをやったときに気づいた言葉なんですが、(誰が言葉にしたのかは覚えてないです。高屋さん?)たぶんネットの面白さの根っこは、依然としてここにあると思います。

いろんなサイトとかキャンペーンとかネットでやられてるけど、そこにこの「つながってる感」があるかどうかで、ぼくはその面白さを判断しています。

とかいうと、コミュニティーサイトを作らなければならないのか?みたいに誤解されることもありますが、そうではなくて、「つながってる」のは別に観客同士でなくてもよくて、制作者と観客が人と人としてつながってる気がする、みたいなことでもいいんですけど。

いい映画の場合は、作り手と観客がつながってる感じが醸し出された上で、観客同士にもつながってる感が生まれるということですね。なんだ、それってライブの客の盛り上がりみたいなもんだ!と思ったあなた、その通りです。それです。

孤独なのに孤独じゃない、他人なのに他人じゃない、みたいなことか。

mixiとかSNSとかからも、もちろん「つながってる感」は醸し出されるんですが、客席とステージ(もしくはスクリーン)とのやりとりがリアルタイムに進行していきつつ、グルーブが出来てくる、というライブの感覚にはtwitterの方が近いんだと思いますね。

twitterの場合、みんなが見てるのは共通のスクリーンやステージじゃなくて、勝手な人生だったりするとおもうので、やや並行せんをたどってるだけのようにも見えますが、例えば911のように、例は悪いけど、世界中が同じスクリーンに注目せざるを得なくなったようなとき、どよめきのようなものがどんな風にtwitter空間に現れ出てくるのかにも興味をひかれますね。

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